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越来城 - Wikipedia

越来城(ごえくじょう、ごえくグスク、ごえくグシク)は、沖縄県沖縄市城前町周辺の丘陵地にあった城(グスク)。
沖縄戦などで破壊され、遺跡はほとんど残されていない。

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越来王子

琉球王朝時代、越来城を居城とする王子は「越来王子」と称された。

琉球を統一して三山時代を終わらせた第一尚氏の
尚巴志王 は、
越来間切を七男の
尚泰久 に与え、越来城に入った。

泰久は越来王子と称し、
護佐丸 の娘を正室に迎えたが、
後に尚泰久王として1454年に琉球国王となり首里城に移った。

第二尚氏の
尚円王 (在位:1469年 - 1476年)の王弟 尚宣威 は、
兄が即位すると越来城に入り、越来王子と称した。
兄王の死後、宣威は即位して尚宣威王(在位:1477年)となったものの、
すぐに退位して、越来に戻って隠棲した。

第二尚氏の
尚真王 (在位:1477年 - 1526年)の第四王子朝福も越来王子と称した。


現在は、城前町の城前公園に「越来グシクの拝所」とされる場所が残されており、
「越来グスク跡」と記した標識が置かれている。

また、城前公園の南側に位置する比謝川沿いに2008年に整備された越来城水辺公園では、
夏の終わりに「越来城下まつり」が開催されている。



越来城(沖縄県)/なぽのホームページ


がじゅまるの樹の下で。
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